CMを真面目リサーチ/ランキングや独自情報も

日本電産のCM「私はモーター」篇に髙木菜那(スピードスケート)と佐々木蔵之介!

日本電産株式会社
 

スキ7
キライ1
閲覧数5,040

俳優の佐々木蔵之介さんとスピードスケート選手の髙木菜那(日本電産サンキョー株式会社所属)さんが、世界No.1の総合モーターメーカー日本電産のCM「私はモーター」篇に出演しています!佐々木さんは引き続きの日本電産CM出演!髙木菜那さんはCM自体が初挑戦となります!髙木菜那さんといえば、今年の2月に行われた平昌オリンピックで金メダルを2個も獲得した事が記憶に新しいですね!CMに出ている彼女はとても可愛くてカッコよく力強く、佐々木蔵之介さんと同様にモーターの化身に見えました!

出演芸能人

それではCMキャプチャー画像から見てみましょう!

「いいね」を押して続きを読もう♪

君を思うと

心が動く

(フゥッ)

君も

みんなを動かす

モーターなんだ!

つづく・・・(※本当のストーリーは下のCMを見てね!)

CM出演者は誰?出演者のプロフィールをどうぞ!

佐々木 蔵之介(ささき くらのすけ)

プロフィール

本名:佐々木 秀明(ささき ひであき)
生年月日:1968年2月4日
出生地:京都府京都市
学歴:神戸大学農学部卒業
身長:182 cm
血液型:O型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ・映画・舞台
活動期間:1990年 -
配偶者:未婚
所属劇団:惑星ピスタチオ(1990年 - 1998年)
事務所:ケイファクトリー

主な作品:テレビドラマ『オードリー』『ギラギラ』『チャレンジド』『離婚弁護士』シリーズ『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズ『塔馬教授の天才推理』シリーズ映画『間宮兄弟』『超高速!参勤交代』舞台『夏の夜の夢』『半神』『マクベス』『時には父のない子のように』『クラウディアからの手紙』『抜け穴の会議室』『狭き門より入れ』

佐々木蔵之介さんCM動画をおひとつ

日本電産企業CM 「隣の子供と自動運転篇(30秒)」

日本電産の30秒テレビCM「自動運転」。日本電産の技術は自動運転にも活かされています。※CM上の演出です。危険ですのでマネしないで下さい。



髙木 菜那(たかぎ なな)

プロフィール

誕生日:1992年7月2日
出身地:北海道中川郡幕別町
身長:155cm
体重:48㎏
有名な家族:高木美帆(妹)
職業:女子スピードスケート選手
所属:日本電産サンキョー
主な獲得メダル:2018平昌オリンピック・団体パシュート金、マススタート金

備考:夏季・冬季を通じて女子では初となる1大会に於ける複数金メダリスト。団体パシュートではオリンピックレコード(2分53秒89)での金メダル獲得。平昌五輪から正式種目となったマススタートでは初代女王!妹はスピードスケートでバンクーバーおよび平昌オリンピック日本代表の髙木美帆。

髙木菜那さん動画をおひとつ

【NHK・速報】マススタート初代女王! 高木菜那2つめの金!<ピョンチャン>

お姉ちゃんがやった!新種目・女子マススタートで、高木菜那選手が金メダルを獲得。団体パシュートに続き2個目の金です。ひとつの大会で女子選手が2つの金メダルを獲得するのは夏、冬通じて初の快挙。妹の美帆選手とあわせ、高木家で5つのメダル獲得です。

それではお待たせしました~日本電産のCMとメイキング&インタビュー動画です!

日本電産企業CM 「私はモータ」篇(15秒)

日本電産はあらゆる分野のモータを通して、世界の現在と未来を動かし続けています。

日本電産企業CM 「私はモータ」篇(30秒)

オフのスケート競技場を舞台にした物語は、“モータの化身”を演じる佐々木さんの視点とナレーションを中心に描かれます。観客が誰もいない競技場独特の空気に触れながら、「君を思うと心が動く」「君を見てると身体が動く」と、試合で大勢の人々に感動を与えるため、ストイックでハードなトレーニングに、人知れず日夜明け暮れる髙木選手の姿に、思いを馳せる佐々木さん。そうして心の声をひとつずつ言葉にしたり、映像を頭の中に思い描いたりしていく中で、髙木選手も自分と同じく、「みんなを動かすモータ」であることに気付きます。CM 初挑戦となる髙木選手の初々しいお芝居や、普段のさまざまな練習メニューを、臨場感たっぷりに捉えたトレーニング風景、佐々木さんの圧倒的な存在感と感情表現豊かなナレーションなど、見どころ満載の新 CM にご期待ください。

日本電産企業CM「SPECIAL WEB MOVIE」

佐々木蔵之介さんと高木菜那選手の対談映像です。初共演の印象や制作の舞台裏をご覧いただけます。

■撮影エピソード

◇持ち前の存在感と演技力で演じ切った難役“モータの化身”

数々の映画やドラマに加えて、20 以上の役をほぼ一人で演じた舞台『マクベス』や、スーパー歌舞伎 Ⅱセカンド『空ヲ刻ム者-若き仏師の物語-』への出演など、これまでの役者人生でさまざまな役を演じている佐々木さん。今回のCMでは、日本電産を象徴する“モータの化身”という役どころに挑みましたが、「モータとしての誇り、自信をカメラにぶつけるイメージでお願いします」という監督の指示のもと、堂々たる立ち居振る舞いと確かな演技力で、OK テイクを連発していました。

◇お互いに見つめ合う初共演シーンに照れまくり!?

「はじめまして」「お会いできる日を楽しみにしていました」と初対面の挨拶を終えると、すぐにカメラ前にスタンバイした佐々木さんと髙木選手。記念すべき初共演シーンが、目と目を約 30 秒間、じっと見つめ合うお芝居ということで、カットが掛かると、どちらからともなく相好を崩し、「長いですよね」という佐々木さんの問いかけに、髙木選手が照れ笑いを浮かべながら同意する場面がありました。

◇お芝居とスピードスケートの話題で大盛り上がり!

休憩中は仲良く椅子を並べて、談笑していた 2 人。さっそく髙木選手が初体験となる CM 撮影の流れや、お芝居に関する疑問点を訊ねると、佐々木さんが丁寧に答えていました。「映画、ドラマ、舞台と、演じているジャンルによって一日の過ごし方が変わってきますね」という佐々木さんの言葉に、髙木さんが興味深そうに頷くと、今度は佐々木さんから髙木選手への質問タイムがスタート。オフの過ごし方や普段の練習メニュー、試合前の調整方法、集中力の維持の仕方など、話題は多岐に渡り、お互いの共通点を見つけたり、思いもよらないエピソードに驚いたりして、会話を弾ませていました。

◇髙木選手ゆかりの地でトレーニング風景を撮影

トレーニング風景は、長野市オリンピック記念アリーナ「エムウェーブ」で撮影しました。普段から使っているトレーニングウェア姿の髙木選手は、試合や合宿で何度も訪れている馴染みの施設だけに、とてもリラックスした様子で現場入り。ランニングマシーンとストレッチで体をほぐすと、大勢のスタッフや大掛かりな撮影機材にも動じることなく、自然体でカメラの前にスタンバイしました。「明日筋肉痛になる覚悟で、全力で頑張ります!」と撮影への意気込みをアピールし、現場を大いに沸かせていました。

◇監督の檄に応えて、思わず本気になったハードな練習メニュー

摩擦力を軽減する専用のスライドボード上を、低い姿勢のまま左右に移動するトレーニングでは、1セットにつき 10 往復の移動を、続けて 3 テイク撮影しました。監督からの「もう 1 回お願いします」という指示に、髙木選手は「頑張ります!」と即答。本番中、「もっとスピードを上げて」「あと少し」「頑張れ」と檄が飛び、連続20往復を超えた頃に、ようやく「カット」が掛かりました。それまでの倍以上の回数は、さすがの髙木さんも予想していなかったらしく、「辛かった~」と苦笑い。そこへ「いい絵が撮れました。バッチリです!」という監督の声が聞こえてくると、周りから大きな拍手が沸き起こり、髙木選手も満面の笑みを浮かべていました。

◇苦手な表情のお芝居を乗り切った監督のアドバイス

流した汗を拭いた直後、髙木選手がカメラ目線で前向きな表情を見せるシーン。普段の延長線上にあるトレーニングと違い、お芝居の要素が強まることから、「普通に笑うのはイケますが、微笑むのは苦手で…大丈夫かなぁ」と不安をこぼし、一連の動作の自主トレを繰り返していました。「楽しみにしていた試合に臨むようなイメージで」という監督の助言に、髙木選手が「そんな試合、ないんですよねぇ」と思わず本音を漏らすと、瞬く間に現場は大爆笑。これで緊張がほぐれたのか、一気に表情が柔らかくなり、はにかみバージョンから真剣バージョンまで、さまざまなバリエーションを撮影しました。

◇スケート部・今村俊明監督と、貴重な CM 初共演も実現!

ランニングを終えた直後、髙木選手とコーチが会話している場面では、日本電産サンキョースケート部の今村俊明監督がコーチ役で参加しました。ここでは「カットが掛かるまで、いつも通りの感じで 2人で話し続けてください」という指示があり、コーチから励まされる髙木選手の姿を押さえる予定でしたが、慣れない撮影に戸惑った今村監督に対して、すかさず髙木選手が「自然体でお願いします!」と突っ込む一幕も。すっかり立場が逆転した師弟コンビのやり取りに、現場の空気がほっこりしました。

◇可愛らしい仕草で世間を魅了した“前髪チェック”を再現!?

初めての CM 撮影だけに、「緊張していました」と語っていた髙木選手ですが、2 日間にわたる撮影中、そうした素振りはほとんど見せることなく、気さくなキャラクターと人懐っこい笑顔で、終始現場を明るく盛り上げていました。また、試合後のインタビュー映像をきっかけに、“前髪チェック”がトレードマークとなっている髙木選手。今回の撮影でも、ヘアメイクさんに「前髪、大丈夫ですか?」とチェックしてもらう場面があり、その姿を目撃したスタッフが、当時の映像を思い出しながらニコニコしていました。

■佐々木蔵之介さん、髙木菜那選手 インタビュー

――初共演の感想やお互いの印象についてお聞かせください。

【佐々木さん】:予想以上に小柄な方で、テレビで見ていた、あの圧倒的なエネルギーとパワーがこの小さな体から生み出されるんだと思って、ビックリしましたね。CM 撮影は初めてと伺いましたが、現場でも一切動じることなく、すっくと立っていましたし、お話をさせていただいていても、とてもロジカルにお答えいただいて。笑顔も素敵で、さすが世界一だなと思いました。

【髙木選手】:今まではテレビで見る方々に会う機会がほとんどなかったので、こういう風に佐々木さんと CM 撮影でご一緒して、やっぱり本物の俳優さんって違うんだなと思いました。最初はすごく緊張しましたが、気さくに話しかけてくださって、とても楽しい時間を過ごすことができました。

――人生初の CM 撮影はいかがでしたか?

【髙木選手】:映像としてずっと残るものなので、痩せなきゃなと思って。撮影の 10 日ぐらい前から、夜ごはんに炭水化物を摂らないようにして、ちょっとだけダイエットを頑張りました(笑)。撮影当日は、すべてが初めての体験だったので、どうなるのか心配していましたが、自分がどんなに下手でも、監督さんやカメラマンの方とか、CMを作ってくださる人たちの技術で、上手く見せてくれるんだなと思って、感動しました。

CMキャプチャー画像の続きです!

♪♪♪♪♪♪♪

日本電産は

モーターを通して世界を動かし続けています

私はモータ

私は

日本電産

世界中に 300社を超えるグループ企業を擁する日本電産は、精密小型から超大型まで、“回るもの、動くもの”全てを手がける「世界 No.1 の総合モーターメーカー」です!

最後までお読みいただき有難うございました!

君もみんなを動かすモーターなんだ!

勇気と元気をくれるCMですね!

では、ごきげんよう!

※このライターの記事が気に入ったら「いいね」して下さい!

合わせて見たいCM

最新のCM

人気のCM