大分むぎ焼酎二階堂のCMはネジを巻きながら時代を巻き戻す!美しい秘密が世界を動かしている。
二階堂酒造有限会社
二階堂酒造「大分むぎ焼酎二階堂」のCM「伝え合う力」篇のご紹介です。広い麦畑の中に大きな機械、そして大きなネジが映ります。とても歴史を感じる機械とそのネジ。機械は刻々と休むことなく働いています。「これは眠らない花びらのような、ネジを巻きながら時代を巻き戻し、月明りすら照らさない場所でそっと咲いている。」と、まるで小説の一文のようなナレーションがながれます。とても趣があり、哀愁ただよう懐かしい感じ。きっとここからむぎ焼酎を飲みたくなるのだと思います。二階堂酒造さんの他のCMシリーズも昭和感漂う、情緒あふれるCMです。ぜひあわせてご覧ください~♬
CMタイトル:大分むぎ焼酎 二階堂TVCM「伝え合う力」篇
CM商品:二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂
キャッチコピー:美しい秘密が世界を動かしている。
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CM動画:大分むぎ焼酎 二階堂「伝え合う力」篇
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大分むぎ焼酎 二階堂TVCM「伝え合う力」篇
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CM画像より一部抜粋
二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂
昔寛文の頃(西暦1670年頃)日出町の古刹康徳山(コサツコウトクザン)、松屋寺(ショウオクジ)の小僧某が豫てより寺に造ってあった甘酒を飲みたく思っていた処、適々和尚の外出せしを好機と、多量盗み出し十分飲み、尚後日のためにと、之を壺に入れ附近の麻畑に埋めて置いた、ところが味が全く一変して清酒(スミザケ)となり、しかも一種の風味があり、美酒となっていた、此の事を知った嶺外宗松大和尚(二代目)は時の日出藩で名君と云われた木下右衛門大夫俊長公に此の美酒を奉った、そこで俊長公は此の美酒の製法をとどめ、麻地酒(アサジザケ)と名づけ、藩の手で醸造に着手、以来明治まで藩の将軍献上品として、その名が高い銘酒であり、文人墨客の詩歌にも盛んによまれ、また左党の通人の垂涎おくあたわざるものであった逸品である。これを現在に受け継いでいるのが「大分むぎ焼酎二階堂」なのだそうです。まるで、にほん昔話のようですね~♬ホームページにはむぎ焼酎のレシピもたくさんありました。ぜひご覧ください~♬
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